書誌事項

芸術史

ジョン・フィンレー著 ; 名取祥子訳

(1冊で学位 : 大学で学ぶ知識がこの1冊で身につく)

ニュートンプレス, 2021.12

タイトル別名

Art history

1冊で学位芸術史 : 大学で学ぶ知識がこの1冊で身につく

タイトル読み

ゲイジュツシ

大学図書館所蔵 件 / 65

注記

欧文タイトルはジャケットによる

監訳: 上野正道

用語集: p244-246

収録内容

  • 「ものの見方」アートへの視覚的分析の導入
  • 氷河時代のヨーロッパにみる芸術の起源
  • イタリアのルネサンス : 1260~1490年のトスカーナ美術
  • アートを通じて考える : 美術史を理解するのに理論が必要な理由
  • 17世紀のオランダ美術と文化を紐解く
  • 17世紀 : スペイン美術の黄金時代
  • 芸術理論 : 現代芸術論の原理
  • ロココから革命へ : 啓蒙時代のヨーロッパ美術
  • 19世紀美術 : 1765~1840年のロマン主義
  • 1848~1904年のフランス美術
  • モダニズム : 1906~1936年のフランス美術

内容説明・目次

内容説明

本書は美術を学ぶ学生の方はもちろん、芸術や歴史に関心のある一般の方にも最適な入門書です。何千年にもわたり芸術がどのように発展してきたかを、各時代の背景にある主要概念とともにわかりやすく解説しています。著名な芸術家の美しい作品や図解も多数掲載しているため、芸術理論の発展と様式の重要な変化を視覚的に学ぶことができます。旧石器時代の人類最古の芸術形態を起点に、イタリア・ルネサンスの影響、17世紀のオランダ美術の社会的地位、さらには20世紀のモダンアート運動から生まれた多彩かつ急進的な様式の変化を紐解いていきます。

目次

  • 第1章 「ものの見方」アートへの視覚的分析の導入
  • 第2章 氷河時代のヨーロッパにみる芸術の起源
  • 第3章 イタリアのルネサンス—1260〜1490年のトスカーナ美術
  • 第4章 アートを通じて考える—美術史を理解するのに理論が必要な理由
  • 第5章 17世紀のオランダ美術と文化を紐解く
  • 第6章 17世紀—スペイン美術の黄金時代
  • 第7章 芸術理論—現代芸術論の原理
  • 第8章 ロココから革命へ—啓蒙時代のヨーロッパ美術
  • 第9章 19世紀美術—1765〜1840年のロマン主義
  • 第10章 1848〜1904年のフランス美術
  • 第11章 モダニズム—1906〜1936年のフランス美術

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC11624447
  • ISBN
    • 9784315524840
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    246p
  • 大きさ
    19×24cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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