大坂城 : 秀吉から現代まで50の秘話

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大坂城 : 秀吉から現代まで50の秘話

北川央著

(新潮新書, 932)

新潮社, 2021.12

タイトル読み

オオサカジョウ : ヒデヨシ カラ ゲンダイ マデ 50 ノ ヒワ

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注記

参考文献: p242-253

内容説明・目次

内容説明

本願寺の大坂(石山)御坊の創建に始まり、豊臣秀吉によって築かれた大坂城。大坂冬の陣、夏の陣を経て、徳川政権下では将軍の城とされ、徳川慶喜もまたこの城で、各国公使と会見した。秀吉のきょうだいを名乗った者の末路や、淀殿の本当のお相手の名、豊臣秀頼生存説や、真田幸村、後藤又兵衛ら名だたる戦国武将の驚きのエピソード等、日本一のドラマティック・キャッスルの名にふさわしい歴史秘話50を紹介。

目次

  • 第1章 豊臣秀吉(秀吉の顔;秀吉の父 ほか)
  • 第2章 大坂の陣(大坂の陣のはじまり;真田信幸・幸村の官職 ほか)
  • 第3章 戦のあと(豊臣秀頼の長男国松丸;豊臣秀頼の子供たち ほか)
  • 第4章 大坂城史(蓮如上人袈裟懸の松;極楽橋 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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