ハウス・オブ・グッチ
著者
書誌事項
ハウス・オブ・グッチ
(ハヤカワ文庫, NF582,
早川書房, 2021.12
- 上
- タイトル別名
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ハウスオブグッチ
ザ・ハウス・オブ・グッチ
The house of Gucci : a true story of murder, madness, glamour, and greed
House of Gucci : a true story of murder, madness, glamour, and greed
- タイトル読み
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ハウス・オブ・グッチ
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注記
その他のタイトルはブックジャケットによる
「ザ・ハウス・オブ・グッチ」(講談社 2004年刊)に新たなあとがきを付して改題し、2分冊で文庫化したもの
内容説明・目次
内容説明
1995年3月、イタリア・ミラノで高級ブランド「グッチ」の三代目社長マウリツィオ・グッチが何者かに殺害された。街の中心地で起きた銃殺、現場を立ち去るマフィアの影。事件が大きく報じられる一方、社内ではトップを失ったことによる経営権争いが勃発。一族の確執が次々と表面化するなか、黒幕として浮かび上がったのはマウリツィオの元妻パトリツィアだった。ファッション業界最大のスキャンダルを描く。映画化原作。
目次
- それは死から始まった
- グッチ帝国
- グッチ、アメリカに進出する
- 若きグッチたちの反乱
- 激化する家族のライバル争い
- パオロの反撃
- 勝者と敗者
- マウリツィオ指揮権を握る
- パートナー交替
- アメリカ人たち
- 裁かれる日
- 二つの別れ
「BOOKデータベース」 より