ポスト・ブレグジットのイギリス金融 : 政策・規制・ペイメント

書誌事項

ポスト・ブレグジットのイギリス金融 : 政策・規制・ペイメント

斉藤美彦著

文眞堂, 2021.12

タイトル別名

ポストブレグジットのイギリス金融 : 政策規制ペイメント

タイトル読み

ポスト・ブレグジット ノ イギリス キンユウ : セイサク・キセイ・ペイメント

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注記

参考文献: p222-227

収録内容

  • ポスト・ブレグジットとシティ
  • 危機とイングランド銀行のバランスシート
  • イングランド銀行によるバランスシート政策の発見
  • 本格化する中央銀行デジタル通貨導入に向けての動き
  • 内生的貨幣供給説としての「日銀理論」:再論
  • リテール・リングフェンス規制の成立とリングフェンス銀行の経営
  • リテールペイメントの変化の波
  • 「金融化」時代におけるイギリス住宅金融の変化

内容説明・目次

内容説明

ダイナミックな変化を継続するシティとイギリス金融!ブレグジットおよびコロナ禍はそれにどのような影響をもたらすのか?イングランド銀行の量的緩和からの出口政策の変化、リスク遮断を目指すリングフェンス規制の制定と金融機関の対応、さらにはペイメントにおけるデビットカード利用の急伸等の近年の変化について検討し、将来を展望する。

目次

  • ポスト・ブレグジットとシティ
  • 第1部 中央銀行・金融政策(危機とイングランド銀行のバランスシート—新型コロナ危機対応を中心に;イングランド銀行によるバランスシート政策の発見;本格化する中央銀行デジタル通貨導入に向けての動き—イングランド銀行のディスカッションペーパーの検討)
  • 第2部 金融規制・ペイメント・住宅金融(リテール・リングフェンス規制の成立とリングフェンス銀行の経営;リテールペイメントの変化の波;「金融化」時代におけるイギリス住宅金融の変化)

「BOOKデータベース」 より

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