おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう : 精神障がいがある人の家族15の軌跡

書誌事項

おかあちゃん、こんな僕やけど、産んでくれてありがとう : 精神障がいがある人の家族15の軌跡

青木聖久著

(みんなねっとライブラリー, 4)

ペンコム , インプレス (発売), 2022.1

タイトル別名

おかあちゃんこんな僕やけど産んでくれてありがとう

タイトル読み

オカアチャン、コンナ ボク ヤケド、ウンデ クレテ アリガトウ : セイシン ショウガイ ガ アル ヒト ノ カゾク 15 ノ キセキ

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注記

参考文献: p313-314

内容説明・目次

内容説明

「自分の子どもだから、殺されてもいいじゃないか」仕事に打ち込む日々の夫が、妻に放った言葉。その時、妻は…。それから、夫は…。第4話「父として息子の病気に向き合う」ほか、精神障がいがある人の家族15の軌跡をインタビュー。真の幸せとは何かを問う。「用語解説」付き。

目次

  • 第1章 15の軌跡(人生の幸せとは—私は「この言葉」を聞くために生まれてきたのかもしれない;きょうだいの葛藤—弟としての固有の体験を持つ臨床心理士が醸し出す空気感;高次脳機能障がいがある夫と—家族や動物を大事にしつつ、等身大で未来を描くイラストレーター;父として息子の病気に向き合う—「謙虚にして驕らず」、電子機械産業の隆盛期を生きて ほか)
  • 第2章 用語解説
  • 第3章 つながる(人間ってすごい;中学生の小さな心で;出口が見えない絶望;主体的に暮らす ほか)

「BOOKデータベース」 より

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