読書間奏文
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読書間奏文
(文春文庫, [ふ-46-2])
文藝春秋, 2022.1
- タイトル読み
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ドクショ カンソウブン
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注記
単行本: 2018年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
友だちとうまくいかなくなった時、恋人と別れた時、どうすればいいのか、いつも本が教えてくれた。村上春樹「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」、宮下奈都「羊と鋼の森」、吉田修一「パレード」、西加奈子「サラバ!」…。大切な本を通して、人生のターニングポイントとなる瞬間を切り取った、瑞々しい初エッセイ。
目次
- 犬の散歩
- 皮膚と心
- もし僕らのことばがウィスキーであったなら
- パレード
- 羊と鋼の森
- コンビニ人間
- 妊娠カレンダー
- 火花
- ぼくは勉強ができない
- サラバ!
- 花虫
- 武道館
- 詩羽(しいは)のいる街
- 悪童日記
- 空っぽの瓶(ボトル)
- フェミニズム批評
- グレート・ギャツビー
- 夏の夜
- ひとりの時間
「BOOKデータベース」 より