裏切られ信長 : 不器用すぎた天下人
著者
書誌事項
裏切られ信長 : 不器用すぎた天下人
(河出文庫, [か40-1])
河出書房新社, 2022.1
- タイトル別名
-
織田信長 : 不器用すぎた天下人
- タイトル読み
-
ウラギラレ ノブナガ : ブキヨウ スギタ テンカビト
大学図書館所蔵 全3件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「織田信長 不器用すぎた天下人」 (2017年刊) に加筆・修正したもの。
シリーズ番号はブックジャケットによる
主要参考文献: p206-209
略年表あり
内容説明・目次
内容説明
織田信長は明智光秀に背かれて命を落とす。だがそこに至るまでも、信長は数々の裏切りに見舞われていた。浅井長政、武田信玄、上杉謙信、毛利輝元、松永久秀、荒木村重、そして明智光秀。各々のケースで“裏切られ”の真因を探ると「容赦なき酷烈な猛将」とは異なる信長像が見えてくる。新たに、最後まで裏切らなかった徳川家康についての考察も収載。
目次
- 第1章 浅井長政—妹婿の離叛
- 第2章 武田信玄—気づかなかった裏切り
- 第3章 上杉謙信—支援約束の果て
- 第4章 毛利輝元—境目紛争の末に
- 第5章 松永久秀と荒木村重—家臣の裏切り
- 第6章 明智光秀—裏切りの総決算
- 終章 信じすぎた報い
- 補論 徳川家康—信長を裏切らなかった武将
「BOOKデータベース」 より