世界の調律 : サウンドスケープとはなにか
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世界の調律 : サウンドスケープとはなにか
(平凡社ライブラリー, 926)
平凡社, 2022.1
- : 新装版
- タイトル別名
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The tuning of the world
- タイトル読み
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セカイ ノ チョウリツ : サウンド スケープ トワ ナニ カ
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注記
その他の訳者: 小川博司, 庄野泰子, 田中直子, 若尾裕
原著 (c1977) の翻訳
2006年5月刊の新装版
内容説明・目次
内容説明
“サウンドスケープ”とは「音の世界からとらえた風景」である。「自然の音」「都市の音」「民族の記憶の音」「幻聴の音」「夢の音」—。文明以前から現代に至るサウンドスケープの歴史から、“サウンドスケープ・デザイン”という実践まで、あらゆる境界を超え、創造的な「音の思想」として集大成した作曲家シェーファーの代表作。
目次
- 第1部 最初のサウンドスケープ(自然のサウンドスケープ;生命の音 ほか)
- 第2部 産業革命後のサウンドスケープ(産業革命;電気革命)
- 間奏曲(音楽、サウンドスケープ、変容する知覚)
- 第3部 分析(表記;分類 ほか)
- 第4部 サウンドスケープ・デザインに向かって(聴く;音響共同体 ほか)
「BOOKデータベース」 より