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ニホンザルの生態

河合雅雄 [著]

(講談社学術文庫, [2698])

講談社, 2022.1

タイトル読み

ニホンザル ノ セイタイ

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注記

原本は河出書房新社 (1964年刊), 底本は河出文庫版 (1981年刊)

叢書番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

日本の霊長類学のパイオニアたちが独自に開発し、発展させた、餌づけ、個体識別、実験、長期観察、共感といった方法論は、リーダーの誕生と没落、メスの繁殖戦略、イモ洗い行動の伝播など、サル社会のダイナミックな構造と文化を生き生きと描き出す。サルの生態を通して人間性の起源に迫る、世界に比類なき霊長類研究の原点。

目次

  • ニホンザルの生態
  • 社会構造
  • 社会構造を支えるもの
  • クラスとグループ
  • ニホンザルの文化
  • コミュニケーション
  • 日本のサル学
  • 解説 ニホンザル研究の一里塚—河合さんのやり方(山極壽一)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BC12083998
  • ISBN
    • 9784065267578
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    419p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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