疫学 : 新型コロナ論文で学ぶ基礎と応用

書誌事項

疫学 : 新型コロナ論文で学ぶ基礎と応用

坪野吉孝著

勁草書房, 2021.12

タイトル別名

Epidemiology : basics and case studies from the NEJM Covid-19 articles

タイトル読み

エキガク : シンガタ コロナ ロンブン デ マナブ キソ ト オウヨウ

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引用文献あり

内容説明・目次

内容説明

基本用語から最先端技法まで網羅!世界を代表する医学専門誌に掲載された新型コロナ論文を読み解きながら、疫学の考え方を非医療者も理解できるようわかりやすく解説。データと論理と知性の力によって無数の人々の生命を救う、疫学の成果と課題を知るために。

目次

  • 1 基礎編—疫学の基本事項(疫学とは;疾病頻度の指標;関連性の指標;因果性の競合的解釈;偶然 ほか)
  • 2 応用編—新型コロナの疫学論文を読み解く(ランダム化比較対照試験“ワクチン”「これは勝利である」—ファイザー社mRNAワクチンの有効性;後向きコホート研究“ワクチン”リアルワールドエビデンスの「マジック」—イスラエルの集団接種;前向きコホート研究“ワクチン”Covid‐19ワクチンによる「発症」予防と「感染」予防;症例対照研究“ワクチン”急速に蔓延するデルタ株との闘い;後向きコホート研究“治療”コロナ時代の最初の巨大な研究スキャンダル—血圧降下薬・ヒドロキシクロロキン・イベルメクチン ほか)

「BOOKデータベース」 より

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