写真と地図でたどるパリ歴史散歩 : 古さと新しさが交錯する街パリを発見する18の旅
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写真と地図でたどるパリ歴史散歩 : 古さと新しさが交錯する街パリを発見する18の旅
原書房, 2022.1
- Other Title
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Paris promenades dans le centre historique
パリ歴史散歩 : 写真と地図でたどる : 古さと新しさが交錯する街パリを発見する18の旅
- Title Transcription
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シャシン ト チズ デ タドル パリ レキシ サンポ : フルサ ト アタラシサ ガ コウサク スル マチ パリ オ ハッケン スル 18 ノ タビ
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原著改訂版の翻訳
参考文献: p288
Description and Table of Contents
Description
18通りの散策コースをたどりながら、「フェルミエ・ジェネロー(徴税総請負人の市壁)」、すなわちアンシャン・レジーム(旧体制)末期にパリの市域をとりかこんだ壁の内側を探索する。
Table of Contents
- 序文 驚きは道端にある
- フォブール・サン=マルセル地区—当初は「死者たちの地」だった
- フォブール・サン=ジャック地区からフォブール・サン=ヴィクトル地区へ—中世都市の古い東南端
- サン=メダール界隈から「大学」地区へ—中世的なセーヌ左岸の中心街
- サン=タンドレ=デ=ザール地区からサン=シュルピス地区へ—旧大修道院領の緩やかな変貌
- 高貴なフォブール・サン=ジェルマン地区—18世紀の「トレンディな」界隈
- 「外国宣教会地区」—田園風かつ文学的で、きわだってカトリック的な界隈
- グロ=カイユ界隈—17世紀に生まれた村の存続
- モンソー公園周辺—田舎の町の一部
- 旧ヴィル=レヴェック地区—司教の農場から栄光の聖堂まで
- フォブール・ド・ラ・ヌーヴェル=フランス地区—失われた植民地とシュルレアリスム
- フォブール・サン=マルタン地区—静かな運河の洪水とペスト禍
- パレ=ロワイヤル地区からラ・ブールス地区へ—小路を通る時間の旅
- サンティエ地区とボン=ヌーヴェル丘—長きにわたるパリの周縁
- サン=ジャックの塔からサン=マルタン界隈—イシス、錬金術師たち、シュルレアリストたち
- モンソー・サン=ジェルヴェ地区とサン=ポール界隈—セーヌ右岸の原点へ
- フォブール・サン=タントワヌ地区—大修道院から職人へ
- ポパンクール地区—「ヴィル・ヌーヴ・ダングレーム」から冶金工たちの地盤へ
- ルイイ周辺—ダゴベール、ラ・ファイエット、植民地博覧会
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