少年犯罪報道と心理主義化の社会学 : 子どもの「心」を問題化する社会

書誌事項

少年犯罪報道と心理主義化の社会学 : 子どもの「心」を問題化する社会

赤羽由起夫著

晃洋書房, 2022.1

タイトル別名

少年犯罪報道と心理主義化の社会学 : 子どもの心を問題化する社会

タイトル読み

ショウネン ハンザイ ホウドウ ト シンリ シュギカ ノ シャカイガク : コドモ ノ「ココロ」オ モンダイカ スル シャカイ

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注記

文献: p179-197

巻末索引: p205-209

収録内容

  • 少年犯罪報道の心理主義化
  • 先行研究の検討
  • 機能主義の知識社会学に向けて
  • 「普通の子」の誕生
  • 少年犯罪と「発達障害」の語られ方
  • 「心の闇」はなぜ語られたのか

内容説明・目次

内容説明

1990年代〜2000年代の戦後「第4の波」の少年犯罪報道を探り、子どもの「心」を問題化する現代社会の性質を明らかにする!

目次

  • 第1章 少年犯罪報道の心理主義化
  • 第2章 先行研究の検討
  • 第3章 機能主義の知識社会学に向けて
  • 第4章 「普通の子」の誕生
  • 第5章 少年犯罪と「発達障害」の語られ方
  • 第6章 「心の闇」はなぜ語られたのか

「BOOKデータベース」 より

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