台湾と日米同盟
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書誌事項
台湾と日米同盟
(日台関係研究会叢書, 8)
展転社, 2021.12
- タイトル読み
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タイワン ト ニチベイ ドウメイ
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注記
主要参考文献: 章末
日台関係研究会関連書籍: p255-257
内容説明・目次
内容説明
中国の拡張戦略に最前線で対峙している台湾。インド太平洋地域を自由と繁栄の海にするために、日米台の三国は相互に協力して中国の台頭を押しとどめなければならない。
目次
- 第1章 台湾と日米同盟(「自由で開かれたインド太平洋」時代の幕開け;人権重視のバイデン政権と独裁強化の習近平政権 ほか)
- 第2章 戦後米台関係の変遷(日本敗戦と中華民国の台湾実効支配;二・二八事件 ほか)
- 第3章 尖閣諸島をめぐる日米中台関係(尖閣諸島—法の支配に基づく平和な海を目指して;古賀辰四郎による尖閣諸島の発見 ほか)
- 第4章 コロナ禍の日本と台湾—日本と台湾の防疫意識の差(苦難の始まり;台湾の大学の初期対応 ほか)
- 第5章 「武漢肺炎」を封じ込めた台湾と蔓延を許した日本—二〇二〇年一月から五月の感染症対策の実態(「武漢肺炎」第一報と初動体制;総統選挙さ中の感染症対策準備 ほか)
「BOOKデータベース」 より