文明開化と激化する民権運動
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文明開化と激化する民権運動
(中公文庫, [S-27-22] . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 22)
中央公論新社, 2022.1
- : 新装版
- Other Title
-
ざんぎり頭で文明開化
民権か国権か
- Title Transcription
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ブンメイ カイカ ト ゲキカ スル ミンケン ウンドウ
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Note
「マンガ日本の歴史43 ざんぎり頭で文明開化」「マンガ日本の歴史44 民権か国権か」(中公文庫 1998年刊) の合本
単行本: 1993年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
関係略年表(上杉和彦編): p440-449
参考文献あり
Description and Table of Contents
Description
版籍奉還と廃藩置県で中央集権体制の基礎を固めた明治政府は、岩倉使節団を米欧に派遣。さまざまな封建的規制を撤廃し、文明開化を目指す近代化政策を強引に打ち出した。一方で自由民権運動が激化する中、木戸・西郷・大久保の維新三傑が世を去り、時代は大日本帝国憲法制定と国会開設へと動き出す。
Table of Contents
- 序章 夜明け
- 第1章 版籍奉還から廃藩置県へ
- 第2章 文明開化の音がして
- 第3章 強引にすすむ近代化政策
- 第4章 有司専制政治
- 第5章 維新三傑時代の終焉
- 第6章 地方民権と私擬憲法
- 第7章 激化する民権運動
- 第8章 大日本帝国憲法
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