『赤の書』と占星術 : ユングを導いた占星術の惑星神たち

書誌事項

『赤の書』と占星術 : ユングを導いた占星術の惑星神たち

リズ・グリーン著 ; 片桐晶訳

原書房, 2022.1

タイトル別名

The astrological world of Jung's "Liber novus" : daimons, gods, and the planetary journey

赤の書と占星術 : ユングを導いた占星術の惑星神たち

タイトル読み

『アカ ノ ショ』ト センセイジュツ : ユング オ ミチビイタ センセイジュツ ノ ワクセイシン タチ

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注記

監訳: 鏡リュウジ

参考文献: 巻末p42-60

内容説明・目次

内容説明

占星術のテーマとイメージをユングはどのように用いたのか。ダイモン、神、惑星の旅。心理占星術の奉斗かつユング派の分析家であるリズ・グリーンが、ユング思想の源泉にせまる。

目次

  • 序章 ダイモン的存在との遭遇
  • 第1章 火星の問題
  • 第2章 「中心なる霊的太陽」
  • 第3章 アニマと月と蛇
  • 第4章 隠者としての土星‐1
  • 第5章 隠者としての土星‐2
  • 第6章 ファネス—「太陽を連れてきたもの」
  • 第7章 全世界の体系とユングの出生ホロスコープ

「BOOKデータベース」 より

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