認知統語論
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認知統語論
(認知日本語学講座 / 山梨正明 [ほか] 編, 第3巻)
くろしお出版, 2022.1
- タイトル読み
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ニンチ トウゴロン
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注記
参照文献: p339-357
その他の著者: 木原恵美子, 小熊猛, 井筒勝信
内容説明・目次
内容説明
認知文法の枠組みを用いて文法現象をどこまで分析記述できるのか。Langackerの認知文法のパラダイムに依拠しつつ、統語論の新しい展望を示す。シリーズ最終配本。
目次
- 第1章 認知文法の基本概念
- 第2章 構文分析における主要モデル
- 第3章 日本語らしさと認知文法
- 第4章 概念の構築と格助詞スキーマ
- 第5章 構文拡張の認知メカニズム
- 第6章 従節性(非主節性)の認知統語論:非主節的統語要素の意味と機能
「BOOKデータベース」 より