近代改革をめぐる抗争 : 甲午農民戦争から大韓帝国まで

書誌事項

近代改革をめぐる抗争 : 甲午農民戦争から大韓帝国まで

趙景達責任編集 ; 愼蒼宇編集協力

(原典朝鮮近代思想史, 3)

岩波書店, 2022.1

タイトル読み

キンダイ カイカク オ メグル コウソウ : コウゴ ノウミン センソウ カラ ダイカン テイコク マデ

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年表: 巻末p1-6

内容説明・目次

内容説明

甲午農民戦争、甲午改革から1905年の大韓帝国期まで。国民国家形成をめぐる開化派、衛生斥邪派、民衆間の対立と葛藤—基本史料108点を収録。

目次

  • 1 甲午農民戦争の思想(東学と教祖伸冤運動;甲午農民戦争の理想と現実 ほか)
  • 2 日清戦争下の改革—甲午改革の思想(甲午改革と日本;甲午改革の論理)
  • 3 近代改革と伝統的知識人(甲午改革への反対;初期(前期)義兵の思想)
  • 4 大韓帝国期の改革(高宗皇帝の政治思想;大韓帝国期の国家構想)
  • 5 国民化構想と民衆(独立協会の政治思想;世紀末の啓蒙思想 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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