アンゲラ・メルケルの東ドイツ : 「劣化する社会」を生きる人びと

書誌事項

アンゲラ・メルケルの東ドイツ : 「劣化する社会」を生きる人びと

川越修著

ナカニシヤ出版, 2022.2

タイトル別名

Angela Merkel und die DDR

アンゲラ・メルケルの東ドイツ : 劣化する社会を生きる人びと

アンゲラメルケルの東ドイツ : 劣化する社会を生きる人びと

タイトル読み

アンゲラ・メルケル ノ ヒガシドイツ : 「レッカ スル シャカイ」オ イキル ヒトビト

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注記

人名索引: pi-ii

地名・国名索引: pii-iii

事項索引: piii-v

引用・参照文献リスト: pvii-xiii

内容説明・目次

内容説明

劣化し、崩壊していった東ドイツ社会。そこで暮らしたメルケルは何を経験したのか。「劣化する社会」のなかで自らの信念に従って生きた人びとの思索との対話。

目次

  • 第1章 東ドイツの社会の若者たち(テンプリーンのメルケル;一九七〇・八〇年代の東ドイツ社会と若者の意識変化 ほか)
  • 第2章 顕在化する「社会の劣化」(ライプツィヒと東ベルリンのメルケル;チェルノブイリの衝撃—転機としての一九八六年 ほか)
  • 第3章 「劣化する社会」—それぞれの選択(東ドイツを去った人びと・東ドイツにとどまった人びと;二つの中間組織の選択 ほか)
  • 第4章 「プロイセンのプロテスタント」—政治家メルケルの登場(核エネルギー問題と政治家メルケル;信仰と政治—政治家メルケルの核心)

「BOOKデータベース」 より

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