書誌事項

リプトン自伝

トーマス・リプトン著 ; 野口結加訳

論創社, 2022.2

タイトル別名

Lipton's autobiography

タイトル読み

リプトン ジデン

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注記

原著 (Duffield & Green, 1932) の翻訳

関連年表: p310-313

内容説明・目次

内容説明

茶葉が引き継ぐ不屈の精神。「世界の紅茶王」としてその名を知られるスコットランドの食料商、トーマス・リプトン(1848〜1931)が晩年に執筆した自伝の全容を初めて日本語で紹介する。

目次

  • 幸先のよい出発
  • グラスゴーでの少年時代
  • 九歳にして手に職を持つ
  • 三等船室でアメリカに渡る
  • 密航
  • ハムを商う
  • 豚とフランス語の授業
  • 身を隠す
  • ぽっちゃりした女性たち
  • 五トンのチーズ
  • 市場、市場で明け暮れる
  • アメリカでの初めての休暇
  • 再び故郷へ
  • コロンボ、キャンディ、マテル
  • オマハと豚肉
  • ロンドンに本社を移す
  • 海外での休暇
  • デュアー男爵が自ら語った逸話
  • 王妃の祝典
  • エドワード王のオーダー
  • アメリカズカップに挑む
  • 私の信条

「BOOKデータベース」 より

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