サイバー社会の「悪」を考える : 現代社会の罠とセキュリティ

書誌事項

サイバー社会の「悪」を考える : 現代社会の罠とセキュリティ

坂井修一著

東京大学出版会, 2022.1

タイトル別名

Cyber society evils : traps and security

サイバー社会の悪を考える : 現代社会の罠とセキュリティ

タイトル読み

サイバー シャカイ ノ「アク」オ カンガエル : ゲンダイ シャカイ ノ ワナ ト セキュリティ

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注記

参考文献: p175-178

内容説明・目次

内容説明

トロイの木馬、ダークウェブ、PC遠隔操作、サイバー戦争…情報を用いた「悪」の変遷を追う。人の心に巣くう「悪」は、なぜかくも広範かつ瞬時に社会を襲うのか。近未来の超スマート社会を構想する著者が、技術的な問題と人間的な問題の両面から考える。

目次

  • 第1章 プロローグ—サイバー社会よどこへ行く
  • 第2章 コンピュータ以前の「悪」
  • 第3章 コンピュータの出現と「悪」
  • 第4章 インターネット時代の「悪」
  • 第5章 セキュリティの技術と心得
  • 第6章 安全・安心な情報社会をめざして

「BOOKデータベース」 より

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