概念と生 : ドゥルーズからアガンベンまで Les concepts et la vie : de Deleuze à Agamben

書誌事項

概念と生 : ドゥルーズからアガンベンまで = Les concepts et la vie : de Deleuze à Agamben

多賀茂著

名古屋大学出版会, 2022.2

タイトル読み

ガイネン ト セイ : ドゥルーズ カラ アガンベン マデ

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注記

参考文献: 巻末p5-11

内容説明・目次

内容説明

概念は、思想家の身体を通して、ある時、ある場所で生まれ、受け手の身体を通して生を変えるだろう。ドゥルーズ、フーコー、ラカン、バルト、ガタリ、アガンベンらの、真に驚くべき概念たちとつきあい、それぞれの声や文体とともに、思想の核心を読みひらく。

目次

  • 概念とは何か
  • 生成変化(ドゥルーズ)
  • エピステーメー(フーコー)
  • ミクロ権力(フーコー)
  • シニフィアン(ラカン)
  • 中立的なもの(バルト)
  • 四つの言説(ラカン)—ジャン・ウリの思い出に
  • リトルネッロ(ガタリ)
  • パレーシアと別の生(フーコー)
  • 内在(ドゥルーズ)
  • 残りの時(アガンベン)
  • 新たな「絶対」としての宇宙の中で

「BOOKデータベース」 より

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