狩野探幽・山雪 : 悉く新意を出し、狩野氏を一変す
著者
書誌事項
狩野探幽・山雪 : 悉く新意を出し、狩野氏を一変す
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2022.2
- タイトル別名
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狩野探幽山雪 : 悉く新意を出し狩野氏を一変す
- タイトル読み
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カノウ タンユウ・サンセツ : コトゴトク シンイ オ ダシ、カノウシ オ イッペン ス
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注記
参考文献: p223-233
狩野探幽・山雪対照年譜: p243-266
内容説明・目次
内容説明
狩野探幽(一六〇二〜七四)・山雪(一五九〇〜一六五一)江戸初期の絵師。狩野の血筋を引く探幽は江戸を、門人筋の山雪は京都を拠点に活躍。魅力あふれる絵画の数々を生んだ彼ら東西の巨匠の実像に迫り、その対照的な造形に、江戸時代の画家たちを二つの系譜に導く原型があることを解き明かす。
目次
- 第1章 狩野探幽の生涯
- 第2章 狩野山雪の生涯
- 第3章 漢の物語
- 第4章 花鳥と動物
- 第5章 富士山
- 第6章 「始図之」と「一変狩野氏」
「BOOKデータベース」 より