物流の世界史 : グローバル化の主役は、どのように「モノ」から「情報」になったのか?

書誌事項

物流の世界史 : グローバル化の主役は、どのように「モノ」から「情報」になったのか?

マルク・レヴィンソン著 ; 田辺希久子訳

ダイヤモンド社, 2022.2

タイトル別名

Outside the box : how globalization changed from moving stuff to spreading ideas

物流の世界史 : グローバル化の主役はどのようにモノから情報になったのか

タイトル読み

ブツリュウ ノ セカイシ : グローバルカ ノ シュヤク ワ ドノヨウニ モノ カラ ジョウホウ ニ ナッタ ノカ

内容説明・目次

内容説明

19世紀の産業資本主義の誕生とともに始まった「第一のグローバル化」、2度の大戦や大恐慌を経て、国際貿易が活発化した「第二のグローバル化」、新自由主義が台頭し、長距離サプライチェーンが発達した「第三のグローバル化」、そして今、「第四のグローバル化」の世界で私たちは、テクノロジーの進化や、モノからサービスへの転換、国家や人々の価値観の変化に直面している。ここから、さらにどのような変化が待ち受けるのか?

目次

  • 第1部 融合する世界(グローバル化の夢;第一のグローバル化 ほか)
  • 第2部 貿易自由化と二極化(コンテナ革命;ホットマネーの功罪 ほか)
  • 第3部 グローバル化の暴走(歯科医の船;輸出のかさ上げ ほか)
  • 第4部 世界に広がる不安要素(洋上の巨人;想定外のリスク ほか)
  • 第5部 第四のグローバル化へ(赤字の海;フードマイル ほか)

「BOOKデータベース」 より

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