Tokyo popから始まる : 日本現代美術1996-2021

書誌事項

Tokyo popから始まる : 日本現代美術1996-2021

小松崎拓男著

平凡社, 2022.2

タイトル別名

It begins with Tokyo pop

Tokyo popから始まる : 日本現代美術1996-2021

タイトル読み

Tokyo pop カラ ハジマル : ニホン ゲンダイ ビジュツ 1996-2021

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内容説明・目次

内容説明

いざ、日本の現代美術25年の旅へ!村上隆、奈良美智、会田誠、森万里子たちを集めた、伝説の『TOKYO POP』展。その企画者が、日本と東アジアの現代美術、メディア・アート、ヨーロッパの国際展を縦横に論じ、新たな表現の可能性を探る。

目次

  • 序章 歴史化に向かって
  • 第1章 TOKYO POPから(日比野克彦の位置—美術の状況から;ぼくらの時代の美術—先駆けるものたちへ ほか)
  • 第2章 メディア・アートへの文脈(時代を表すメディア・アート;ひとつのアンソロジーとして—無限連鎖/文字遊戯 ほか)
  • 第3章 国際展とアジアの美術(ロンドン、カッセル、フランクフルト—ヨーロッパ現代美術見て歩き;再び西欧の文脈へ—ヴェネチア、カッセル、ミュンスターの国際展を巡って ほか)
  • 第4章 再び現代美術の諸相に向けて—リアリティの在処(シンディ・シャーマン展“リアル”から“ファンタジー”への文脈—森村泰昌、C・シャーマン、森万里子;鈴木了二作品解説 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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