松山・道後十七文字の殺人
著者
書誌事項
松山・道後十七文字の殺人
(中公文庫, [に-7-72])
中央公論新社, 2022.2
- タイトル別名
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十津川警部シリーズ
松山道後十七文字の殺人
松山・道後17文字の殺人
- タイトル読み
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マツヤマ ドウゴ ジュウシチモジ ノ サツジン
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注記
新潮文庫 2005年刊
その他のタイトル、シリーズ番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
亀井刑事は投稿した俳句が特別賞を受賞し、四国松山での表彰式へ向かった。ところが市役所に着くと、「二人が死ぬ」「怨念」「血の匂い」という不気味な言葉を含んだ三句が同じ時期に投稿され、何か事件の前触れではないかと相談を受ける。亀井の報告を受けた十津川は復讐殺人を警戒し、一年前に東京と松山で起きた不審死が浮かび上がった。
「BOOKデータベース」 より