海軍飛行予科練習生の研究 : 軍関係教育機関としての制度的位置とその戦後的問題
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書誌事項
海軍飛行予科練習生の研究 : 軍関係教育機関としての制度的位置とその戦後的問題
風間書房, 2022.2
- タイトル別名
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海軍飛行予科練習生の研究 : 軍関係教育機関としての制度的位置とその戦後的問題
- タイトル読み
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カイグン ヒコウ ヨカ レンシュウセイ ノ ケンキュウ : グンカンケイ キョウイク キカン トシテノ セイドテキ イチ ト ソノ センゴテキ モンダイ
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注記
あとがきに「本書は、2019年12月に筑波大学から博士(教育学)の学位を授与された論文「海軍飛行予科練習生の教育史的研究 : 軍関係教育機関としての制度的位置とその戦後的問題」に大幅な加筆修正を施したもの」とあり
引用・参考文献一覧: p351-380
内容説明・目次
目次
- 序章 本研究の目的と課題
- 第1章 海軍飛行予科練習生制度発足の経緯と背景—海軍航空学校と海軍練習航空隊をめぐる議論
- 第2章 総力戦体制下における海軍飛行予科練習生制度の展開—中等教育機関および将校養成機関との関係変容
- 第3章 戦後初期における旧軍関係教育機関出身者をめぐる施策—中等・高等教育機関への転入学措置の形成過程
- 第4章 旧軍関係教育機関出身者をめぐる中等・高等教育機関の対応—元海軍飛行予科練習生と一般生徒・学生の関係
- 第5章 高度経済成長期における旧軍関係教育機関出身者の「学歴」認定問題—元乙種飛行予科練習生をめぐる「軍歴」と「学歴」の関係
- 終章 本研究のまとめと今後の課題
「BOOKデータベース」 より