「トランプ信者」潜入一年 : 私の目の前で「民主主義」が死んだ

書誌事項

「トランプ信者」潜入一年 : 私の目の前で「民主主義」が死んだ

横田増生著

小学館, 2022.3

タイトル別名

トランプ信者潜入一年 : 私の目の前で民主主義が死んだ

タイトル読み

「トランプ シンジャ」センニュウ イチネン : ワタクシ ノ メ ノ マエ デ「ミンシュ シュギ」ガ シンダ

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注記

「フォーサイト」、「スローニュース」、「週刊ポスト」での掲載記事に大幅な加筆修正をしたもの

トランプ退任までの1年間の主な出来事: p452-461

主な参考文献: p462-463

内容説明・目次

内容説明

ユニクロ、アマゾンの潜入ジャーナリストが単身渡米。トランプ陣営の選挙スタッフとなり戸別訪問1000軒超。「議事堂襲撃」では警官の催涙スプレーまで浴びて—コロナ禍でノーマスク集団に囲まれ、時にQアノンに陰謀論を説かれ、時に反トランプ派に中指を立てられ、時にBLM暴動の銃声を聞きながら、たった独りでフェイクニュースと闘い続けた不屈のルポルタージュ。

目次

  • プロローグ アメリカの民主主義が死んだ日
  • 第1章 トランプ劇場に魅せられて
  • 第2章 冴えないバイデンが大統領候補になるまで
  • 第3章 「共和党選挙ボランティア」潜入記(前編)
  • 第4章 新型コロナVSトランプの泥仕合
  • 第5章 BLM暴動で闇に響いた銃声
  • 第6章 そして大統領は感染した
  • 第7章 ウソと陰謀論の亡者を生んだ「屈辱の夜」
  • 第8章 「共和党選挙ボランティア」潜入記(後編)
  • 第9章 勝利を信じて疑わない“トランプ信者”の誕生
  • 第10章 Qアノンと行く「連邦議事堂襲撃」への道
  • エピローグ 民主主義の守り方

「BOOKデータベース」 より

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