子どもと法 : 子どもと大人の境界線をめぐる法社会学

書誌事項

子どもと法 : 子どもと大人の境界線をめぐる法社会学

齋藤宙治著

東京大学出版会, 2022.2

タイトル別名

Children and the law : a socio-legal study of the boundary between children and adults

子どもと法 : 子どもと大人の境界線をめぐる法社会学

タイトル読み

コドモ ト ホウ : コドモ ト オトナ ノ キョウカイセン オ メグル ホウ シャカイガク

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

参考文献: p315-330

内容説明・目次

目次

  • 子どもと法の基盤構築に向けて
  • 第1部 人々の法意識上の子ども差別(人々が考える法定年齢の理想年齢;理想年齢の規定要因—法意識の縦の構造;理想年齢タイプの分類—法意識の横の構造;子どもの権利・義務のイメージ)
  • 第2部 人々による事実上の子ども差別(ステレオタイプの分析枠組み;日本社会における子どもに対するステレオタイプ;供述と交渉における子ども差別)
  • 第3部 平等原則からの法理論的基盤の模索(平等原則と米国の判例;子ども差別と違憲審査基準;子ども差別の違憲審査に関する諸問題;知見の一般化と日本法への示唆)
  • 子ども差別の視座からの法学の提唱

「BOOKデータベース」 より

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