書誌事項

ファシズムとロシア

マルレーヌ・ラリュエル著 ; 浜由樹子訳

東京堂出版, 2022.3

タイトル別名

Is Russia fascist? : unraveling propaganda East and West

タイトル読み

ファシズム ト ロシア

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注記

原著 (Cornell University Press, 2021) の翻訳

文献一覧: p373-421

内容説明・目次

内容説明

反リベラリズムの潮流の中、プーチン・ロシアの立ち位置とヨーロッパの未来を占う。

目次

  • 序章 ロシアとファシズムをめぐる情景
  • 第1章 ロシアはファシズムかあるいは反リベラリズムか
  • 第2章 ソ連時代のファシズムを検証する
  • 第3章 プーチン下で復活した反ファシズム
  • 第4章 記憶をめぐる戦争
  • 第5章 プーチン体制の構造を読み解く
  • 第6章 ロシアのファシズム—思想家たちと実践者たち
  • 第7章 ヨーロッパ極右とロシアの蜜月
  • 第8章 なぜロシアはファシズム国家ではないのか
  • 終章 ロシアの記憶とヨーロッパの将来

「BOOKデータベース」 より

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