江戸時代の熊野街道と旅人たち

書誌事項

江戸時代の熊野街道と旅人たち

塚本明著

(塙選書, 125)

塙書房, 2022.2

タイトル別名

江戸時代の熊野街道と旅人たち

タイトル読み

エド ジダイ ノ クマノ カイドウ ト タビビト タチ

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注記

参考文献: p265-268

内容説明・目次

内容説明

尾鷲組大庄屋文書や道中日記、若山家善根宿納札など、今に残る膨大な古文書群の力によって、江戸時代の熊野街道を歩んださまざまな旅人たちと旅の様相、そして彼らを迎えた街道沿い村々の実像が蘇る。

目次

  • 1 青森からの旅立ち
  • 2 熊野の道の特質
  • 3 道中日記から見る旅
  • 4 善根宿と納札
  • 5 村々による旅人の救済
  • 6 貧しき旅人たちの諸相
  • 7 旅人救済の制度と実態
  • 8 熊野からの旅立ち
  • 9 女三代の旅の終わり

「BOOKデータベース」 より

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