広島 (ヒロシマ) 抗いの詩学 : 原爆文学と戦後文化運動

書誌事項

広島 (ヒロシマ) 抗いの詩学 : 原爆文学と戦後文化運動

川口隆行著

(鹿ヶ谷叢書, 001)

琥珀書房, 2022.2

タイトル別名

The poetics of resistance in Hiroshima : analyses of A-bomb literature and post-World War II cultural movements

広島抗いの詩学 : 原爆文学と戦後文化運動

ヒロシマ抗いの詩学 : 原爆文学と戦後文化運動

タイトル読み

ヒロシマ アラガイ ノ シガク : ゲンバク ブンガク ト センゴ ブンカ ウンドウ

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注記

関連略年表: p278-281

内容説明・目次

目次

  • 第1部 サークル運動論(『われらの詩』における詩作品―その詩学と政治学;『われらの詩』から『われらのうた』へ―被爆地広島のサークル詩誌の軌跡;動物たちの原爆文学―『原爆詩集』試論;四國五郎と辻詩―シベリア収容所の民主運動と被爆地広島のサークル運動;『ヂンダレ』と『琉大文学』に見る広島・長崎・ビキニ―東アジア冷戦の狭間から)
  • 第2部 復興批判論(朝鮮戦争と民衆の自画像―山代巴「或るとむらい」論;「声」を拾い集め、編み直す―被爆者支援運動と手記集『原爆に生きて』;カタストロフィと日常の交差―田中清子の手記(『原爆の子』)を読む;復興する街を書き直す―大田洋子『夕凪の街と人と』論)

「BOOKデータベース」 より

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