不機嫌亭漱石
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不機嫌亭漱石
(谷口ジローコレクション, 10 . 『坊っちゃん』の時代 : 凛冽たり近代なお生彩あり明治人 / 関川夏央,
双葉社, 2022.3
- タイトル読み
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フキゲンテイ ソウセキ
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注記
付: 別冊([8] p ; 21cm)
内容説明・目次
内容説明
近代日本の青春、明治は終焉した。果たして明治時代とは何だったのか。生死の境を往還する夏目漱石の脳裡に去来するものは—。鴎外、啄木、子規、一葉、ハーン、そして猫。明治の群像を綾錦の如く織り込んだ第五部!
目次
- 雨降る
- 臍下三寸
- 幽明混沌
- 立秋小康
- 秋風を聴く
- 忘るべからざる二十四日
- 先生、なぜこちらに?
- 一本梶棒土俵入
- 時の河
- あなたは画だ〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より