ぼくはロヒンギャ難民。 : 差別され、迫害され、故郷を追われた人びと

書誌事項

ぼくはロヒンギャ難民。 : 差別され、迫害され、故郷を追われた人びと

小峯茂嗣著

合同出版, 2022.3

タイトル別名

ぼくはロヒンギャ難民 : 差別され迫害され故郷を追われた人びと

タイトル読み

ボク ワ ロヒンギャ ナンミン。 : サベツ サレ、ハクガイ サレ、コキョウ オ オワレタ ヒトビト

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注記

おすすめの本: p166

内容説明・目次

内容説明

その昔、仏教国ビルマに移住したイスラム教徒の一群は、やがてロヒンギャと呼ばれますが、国籍が与えられず、いまもミャンマー軍の迫害によって、難民になる悲劇をくり返しています。アジアの民・ロヒンギャの人びとの悲劇は、私たちにさまざまな問題を投げかけています。

目次

  • 第1章 ロヒンギャ難民キャンプの子どもたち
  • 第2章 「ロヒンギャ」ってどんな人たち?
  • 第3章 ロヒンギャ難民の抵抗組織の誕生
  • 第4章 難民キャンプってどんなところ?
  • 第5章 ホストコミュニティで起こっていること
  • 第6章 進まないロヒンギャ難民の帰還
  • 第7章 私たちにできること

「BOOKデータベース」 より

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