世界マネーの内幕 : 国際政治経済学の冒険
著者
書誌事項
世界マネーの内幕 : 国際政治経済学の冒険
(ちくま新書, 1642)
筑摩書房, 2022.3
- タイトル読み
-
セカイ マネー ノ ウチマク : コクサイ セイジ ケイザイガク ノ ボウケン
大学図書館所蔵 全129件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 二〇〇八年と二〇二一年
- マネーの動きを追う
- リーマンショックで起きていたこと
- 世界マネーフローの政治経済学
- 国際金融の戦後史
- マネーから眺めた近代
- 松本清張は何を考えていたか
内容説明・目次
内容説明
リーマンショック後、莫大な資金がタックス・ヘイブンに流入した結果、「1%vs99%」といわれる貧富の格差が世界中で進み、それは国境を超えて二極化している。グローバリズムの浸潤とともに、経済の軸はモノ作りから金融・情報が激しく行き交う「市場」に移っているにもかかわらず、日本は立ちすくんでいるように見える。しかし、一方で、それが深い闇に包まれていることもまた事実である。金融は世界をどう動かしているのか。マネー興亡の歴史を通観し、現代の深層に迫る。
目次
- 序章 二〇〇八年と二〇二一年
- 第1章 マネーの動きを追う
- 第2章 リーマンショックで起きていたこと
- 第3章 世界マネーフローの政治経済学
- 第4章 国際金融の戦後史
- 第5章 マネーから眺めた近代
- 終章 松本清張は何を考えていたか
「BOOKデータベース」 より