スッタニパータ : ブッダの言葉
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書誌事項
スッタニパータ : ブッダの言葉
(光文社古典新訳文庫, [KBン1-1])
光文社, 2022.3
- タイトル別名
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Suttanipāta
- タイトル読み
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スッタニパータ : ブッダ ノ コトバ
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注記
シリーズ番号はブックジャケットによる
参考文献ガイド: p406-408
ブッダ年譜: p410-411
内容説明・目次
内容説明
インド北部に生まれた王子は、人の苦しみを乗り越える道を探るべく、29歳で裕福な生活を捨て、修行の旅に出る。そして6年ののちに「目覚めた人」すなわちブッダとなると、残りの生涯を説法に捧げた。人々の質問に答え、有力者を教え諭すブッダのひたむきさが、いま鮮やかに蘇る完訳。
目次
- 第1 蛇の脱皮の章(蛇の脱皮;牛飼いダニヤ ほか)
- 第2 小さな章(三宝;なまぐさ ほか)
- 第3 大きな章(出家;悪魔ナムチとの戦い ほか)
- 第4 八詩頌の章(欲望;洞窟についての八詩頌 ほか)
- 第5 彼岸に到る道の章(バラモンの門弟アジタの質問;バラモンの門弟メッテーヤ族のティッサの質問 ほか)
「BOOKデータベース」 より