富嶽 : 幻の超大型米本土爆撃機
著者
書誌事項
富嶽 : 幻の超大型米本土爆撃機
(草思社文庫, [ま2-7])
草思社, 2020.4
- 下巻
- タイトル別名
-
富嶽 : 米本土を爆撃せよ
Fugaku
- タイトル読み
-
フガク : マボロシ ノ チョウオオガタ ベイホンド バクゲキキ
大学図書館所蔵 全1件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
その他のタイトルおよびシリーズ番号はジャケットより
主要参考文献: p426-440
講談社 1991年刊「富嶽 : 米本土を爆撃せよ」を2分冊にして文庫化
内容説明・目次
内容説明
山積する難題、枯渇する資材。悪化する一方の戦局下、軍部は開発中止を命じる。そして敗戦。関係書類はすべて焼却され、中島飛行機はその終焉を迎えた—。幻に終わった「富嶽」計画。その開発技術者たちはどのような思いを抱いていたのだろうか。関係者への取材と資料検証を通じてその実相に迫った傑作。
目次
- 第6章 Z機計画と『必勝戦策』(難航する軍首脳への説得;Z機基本設計作業 ほか)
- 第7章 B29 vs Z機=「富嶽」(急進展するB29の開発;米本土爆撃実施案の全貌 ほか)
- 第8章 「富嶽」の終戦(五千馬力エンジンへの挑戦;「富嶽」計画スタート ほか)
- 第9章 中島飛行機の終焉(成都から飛び立つ「超空の要塞」;“神風”に託す風船爆弾 ほか)
- 終章 なぜ「富嶽」だったのか(航空技術の温存を考えて;中島知久平は、なにゆえにかくも… ほか)
「BOOKデータベース」 より