水無月家の許嫁 : 十六歳の誕生日、本家の当主が迎えに来ました。
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書誌事項
水無月家の許嫁 : 十六歳の誕生日、本家の当主が迎えに来ました。
(講談社タイガ, ユA-01)
講談社, 2022.3
- タイトル読み
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ミナズキ ケ ノ イイナズケ : 16サイ ノ タンジョウビ ホンケ ノ トウシュ ガ ムカエ ニ キマシタ
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内容説明・目次
内容説明
水無月六花は、最愛の父が死に際に残したひと言に生きる理由を見失う。だが十六歳の誕生日、本家当主と名乗る青年が現れると、“許嫁”の六花を迎えに来たと告げた。「僕はこんな、血の因縁でがんじがらめの婚姻であっても、恋はできると思っています」。彼の言葉に、六花はかすかな希望を見出す—。天女の末裔・水無月家。特殊な一族の宿命を背負い、二人は本当の恋を始める。
「BOOKデータベース」 より