東大女子という生き方
著者
書誌事項
東大女子という生き方
(文春新書, 1356)
文藝春秋, 2022.3
- タイトル別名
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東大女子という生き方
- タイトル読み
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トウダイ ジョシ トイウ イキカタ
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注記
主な参考文献: p253-254
内容説明・目次
内容説明
「東大卒の女性たち」はたとえ人生の壁にぶつかっても、泣き寝入りでは終わらせない。個の力を磨き、何歳からでも自分の人生をやり直し、切り拓く。彼女たちこそ、次代の「働き方」の開拓者だった—。孤独、挫折、ハラスメント…誰もがぶつかる「人生の壁」をどう乗り越えたのか。
目次
- 第1章 東大女子は第二東大生?—中野信子(一九九八年工学部卒)
- 第2章 均等法の前と後—赤松良子(五三年法学部卒)、栗崎由子(七八年教養学部卒)
- 第3章 過剰順応の果てに—豊田真由子(九七年法学部卒)
- 第4章 優等生という病—山口真由(二〇〇六年法学部卒)
- 第5章 少数派の地方公立出身者—宮下里美(仮名、〇七年教育学部卒)、北村紗衣(〇六年教養学部卒)
- 第6章 結婚の「王道」—あられ(ハンドルネーム、〇八年工学部卒)、三輪記子(〇二年法学部卒)
- 第7章 東大男子もつらいよ
- 第8章 新しい世代へ—藤田優(二〇年教育学部卒)、上野千鶴子(東大名誉教授)がみた東大
「BOOKデータベース」 より