宇宙のはじまり : 138億年前、何がおきたのか
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書誌事項
宇宙のはじまり : 138億年前、何がおきたのか
(14歳からのニュートン超絵解本)
ニュートンプレス, 2022.4
- タイトル別名
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宇宙のはじまり : 138億年前、何がおきたのか : 深遠なる究極の問い最先端の物理学で宇宙創成の謎にせまる
- タイトル読み
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ウチュウ ノ ハジマリ : 138オクネンマエ ナニ ガ オキタ ノカ
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注記
主にNewton別冊「宇宙のはじまり」の一部記事を抜粋し、大幅に加筆・再編集したもの
内容説明・目次
内容説明
私たちが存在するこの宇宙は、いったいどのようにはじまったのでしょうか?天文学や物理学のめざましい進展により、今やこの深遠なる問いに科学の力でせまる時代になっています。宇宙は、およそ138億年前に極微の姿で誕生し、すさまじい急膨張ののちに、高温・高密度のビッグバン宇宙になったと考えられています。急膨張以前の極微の宇宙は謎に包まれており、“無のゆらぎ”から生まれた、高次元に浮かぶ“膜”どうしの衝突で誕生したなど、おどろくべき仮説もあります。“ビッグバンの残光”の話からスタートし、時代をさかのぼりながら、最新科学がえがく宇宙のはじまりにせまっていきましょう。
目次
- 1 宇宙のはじまりをさぐる
- 2 地球へ届く「原始の光」—誕生から38万年後
- 3 灼熱の宇宙「ビッグバン」—誕生から10−27〜1秒後
- 4 宇宙の急膨張「インフレーション」—誕生から10−36〜10−34秒後
- 5 宇宙誕生—誕生のその瞬間
- 6 新理論で宇宙のはじまりを解き明かす
「BOOKデータベース」 より