カウンティング : データ全盛の時代を生き抜く数字力の磨き方
著者
書誌事項
カウンティング : データ全盛の時代を生き抜く数字力の磨き方
(ニュートン新書)
ニュートンプレス, 2022.4
- タイトル別名
-
Counting : how we use numbers to decide what matters
- タイトル読み
-
カウンティング : データ ゼンセイ ノ ジダイ オ イキヌク スウジリョク ノ ミガキカタ
大学図書館所蔵 全36件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
監訳: 千葉逸人
内容説明・目次
内容説明
現代はまさにデータ全盛の時代です。ビジネスの現場や公的機関ではデータ分析による意志決定が加速し、一般の人にとっても、身の回りのデータの読み方の重要度が増しています。しかし、その判断の根拠となるデータは本当に客観的なものでしょうか。本書は、中世の納税システムから国連の専門家会議による調査結果まで、データが生まれる過程でどのような歪みが生じるか、豊富な具体例を挙げて丁寧に解説します。この本を読むことで、データの歪みに気づき、より正しく世の中を見ることができるようになるでしょう。
目次
- 序章 二つの文化
- 第1章 手つかずの数字など存在しない
- 第2章 数字はどのように生まれるのか
- 第3章 数字の意味を知るには
- 第4章 数字はどのように力をもつのか
- 第5章 数えることが人の心をどう変えるのか
- 第6章 数えることの倫理
- 終章 ウイルスと数字の拡散
「BOOKデータベース」 より