岐路に立つ「動物園大国」 : 動物たちにとっての「幸せ」とは?

著者

書誌事項

岐路に立つ「動物園大国」 : 動物たちにとっての「幸せ」とは?

太田匡彦, 北上田剛, 鈴木彩子著

現代書館, 2022.3

タイトル別名

Zoo

岐路に立つ動物園大国 : 動物たちにとっての幸せとは

タイトル読み

キロ ニ タツ「ドウブツエン タイコク」 : ドウブツ タチ ニ トッテ ノ「シアワセ」トワ?

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内容説明・目次

内容説明

日本初の動物園開園から140年。北は北海道から南は鹿児島まで全国の動物園を取材。「余剰動物」たちの現実をあぶり出し、日本の動物園の「いま」を浮き彫りに。

目次

  • 第1章 余る動物—ライオンは「猫より安い」
  • 第2章 商われる動物—動物交換、転売の末、死に追い込まれたシマウマ
  • 第3章 日本が「レッサーパンダ王国」になった理由—マッチングされる動物
  • 第4章 動物たちの「苦痛」を軽減するために—急がれる動物福祉の充実
  • 第5章 自然環境や野生動物を守るため、動物園にできること
  • 第6章 そもそも動物園は必要なのか?—岐路に立つ「動物園大国」

「BOOKデータベース」 より

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