「愛国」としての「反日」 : 奇形の軍民関係を正す
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書誌事項
「愛国」としての「反日」 : 奇形の軍民関係を正す
（クライテリオン叢書）
啓文社書房 , 啓文社 (発売), 2022.3
- タイトル別名
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愛国としての反日 : 奇形の軍民関係を正す
- タイトル読み
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「アイコク」 トシテノ 「ハンニチ」 : キケイ ノ グンミン カンケイ オ タダス
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内容説明・目次
内容説明
元自衛官「衷情」の訴えに、今こそ耳を欹てよ！国民が自らの生存のために組織する武力集団としての国軍、その名分が正しく措定されぬ限り、この国に健全な安全保障体制は決して築かれないと理解してもらいたいのである。
目次
- 第１章 日本を愛するその前に（現代日本に思うこと—偽善の王国はいつか滅びる；日本における“分断”；世論の分断が招くもの ほか）
- 第２章 “敗北の民族”（人は“顔”に出る；日本における軍人の扱い；低い地位に置かれた軍人のとる姿 ほか）
- 第３章 軍事を解さず、位置付けられないこと（日本に軍隊は存在し得るか；もののふの有り様；大衆の戦争としての二次大戦 ほか）
「BOOKデータベース」 より