縄文時代の繁栄と終焉
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縄文時代の繁栄と終焉
(中公文庫, [S-27-24] . マンガ日本の歴史 / 石ノ森章太郎著||マンガ ニホン ノ レキシ ; 24)
中央公論新社, 2022.3
- : 新装版
- タイトル別名
-
縄文社会の繁栄
縄文時代の終末
- タイトル読み
-
ジョウモン ジダイ ノ ハンエイ ト シュウエン
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注記
「マンガ日本の歴史47 縄文社会の繁栄」「マンガ日本の歴史48 縄文時代の終末」(中公文庫 1999年刊) の合本, 再編集, 加筆修正
単行本: 1993年刊
シリーズ番号はブックジャケットによる
関係略年表: p408-412
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
縄文中期以降に東日本で人口が急増。豊かな食生活や社会の繁栄を背景に、活力に満ちた火焔土器や大型住居などが現れる。縄文晩期、渡来人によって九州北部に伝えられた水稲耕作は、短期間のうちに日本各地に広がり、食糧事情を一変させ、やがて収穫物をめぐり人が人と戦う時代へと向かわせる。
目次
- 序章 縄文人の豊かな生活
- 第1章 大型住居の出現
- 第2章 北陸・中部地方の繁栄
- 第3章 東北・関東地方の繁栄
- 第4章 縄文人の精神世界
- 間章 世界の中の縄文文化
- 第5章 日本列島の東と西
- 第6章 婿入婚から嫁入婚へ
- 第7章 古代化への道
「BOOKデータベース」 より