小児がん経験者の患者会参加プロセスの探究 : 仲間との出会いへの期待と患者会活動の可能性

書誌事項

小児がん経験者の患者会参加プロセスの探究 : 仲間との出会いへの期待と患者会活動の可能性

菱ヶ江惠子著

(熊本学園大学付属社会福祉研究所社会福祉叢書, 31)

明石書店, 2022.3

タイトル読み

ショウニガン ケイケンシャ ノ カンジャカイ サンカ プロセス ノ タンキュウ : ナカマ トノ デアイ エノ キタイ ト カンジャカイ カツドウ ノ カノウセイ

大学図書館所蔵 件 / 86

この図書・雑誌をさがす

注記

文献: p223-233

内容説明・目次

目次

  • 序章
  • 第1章 日本国内の小児がん経験者の会の概要—現状と位置づけおよび展望(セルフヘルプ・グループ、サポートグループの定義;セルフヘルプ・グループの機能 ほか)
  • 第2章 日本におけるがん患者会の研究の動向と理論枠組みの提示(がん患者らが患者会の存在を知ったきっかけと参加動機;がん患者らの患者会の設立と運営の方法 ほか)
  • 第3章 小児がん経験者が参加するプロセスに関するインタビュー調査(インタビュー調査の枠組み;会Xに参加するまでのプロセスの把握 ほか)
  • 第4章 小児がん経験者が会へ参加するプロセスに関する質問紙調査(質問紙調査の枠組み;回収率と回答者の属性 ほか)
  • 終章 総合考察と結論(小児がん経験者が会へ参加するまでのプロセス;小児がん経験者が会へ参加する意義と会設置の必要性 ほか)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

ページトップへ