かれが最後に書いた本
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かれが最後に書いた本
新潮社, 2022.3
- タイトル読み
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カレ ガ サイゴ ニ カイタ ホン
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内容説明・目次
内容説明
はじめての蟄居の日々。友だちは、あっちの世界に仲間入り—でも、本を開けばまた会うことができる。樹木希林、鶴見俊輔、多田富雄、橋本治、和田誠、加藤典洋、古井由吉、坪内祐三、平野甲賀…希代の本読みによる読書案内、しみじみと完結。
目次
- 樹木希林と私
- 不良少年の目つき
- 「どうしようもなさ」の哲学
- 往年の目力(読書日記)
- 黒い海の夢
- ひとりでは生きられない
- 映画少年のなれの果て
- 黄色いアロハの夏がきた(読書日記)
- もし目が見えなくなったら
- かれが最後に書いた本
- 落ち着かない日々(日記ふうに)
- 新型コロナ下でカミュを読む
- 「こんどは熱中症かよ」の夏(読書日記)
- わが人生の映画ベスト10 その一
- わが人生の映画ベスト10 その二
- いっしょに消えてゆく
- 平野甲賀の青春
「BOOKデータベース」 より