フォーカシング指向心理療法の基礎 : カウンセリングの場におけるフェルトセンスの活用

書誌事項

フォーカシング指向心理療法の基礎 : カウンセリングの場におけるフェルトセンスの活用

内田利広著

創元社, 2022.3

タイトル別名

心理療法の基礎 : フォーカシング指向

タイトル読み

フォーカシング シコウ シンリ リョウホウ ノ キソ : カウンセリング ノ バ ニオケル フェルト センス ノ カツヨウ

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注記

文献: p166-167

内容説明・目次

内容説明

何を感じ、何を聴こうとしているのか。フォーカシングを用いた心理療法の基礎や専門用語を解説。実際の面接場面ではどのようなプロセスをたどるのかクライエントとセラピストのヴィヴィッドなやりとりも紹介。

目次

  • 第1章 フォーカシング指向心理療法の起源(フォーカシング;ロジャーズとジェンドリンの体験論 ほか)
  • 第2章 フォーカシングにおける傾聴と共感のエッセンス(傾聴とクライエントのフェルトセンス;共感とセラピストのフェルトセンス ほか)
  • 第3章 面接場面におけるフェルトセンスの触知とセラピストの伝え返し(クライエントの概要;面接場面における具体的な応答 ほか)
  • 第4章 フェルトセンスに着目した面接プロセス(「我慢する」という心のあり様と体験過程;クライエントの概要 ほか)
  • 第5章 フォーカシング指向心理療法Q&A(フェルトセンスとそうではない身体の感じとは、どのように見分けるのか。;クライエントの見立てはどのように行うのか。 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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