科学で読みとく縄文社会
著者
書誌事項
科学で読みとく縄文社会
同成社, 2022.3
- タイトル別名
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縄文社会 : 科学で読みとく
- タイトル読み
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カガク デ ヨミトク ジョウモン シャカイ
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注記
参考文献: 各章末
収録内容
- 科学が縄文社会論になげかけるもの / 高橋龍三郎
- 千葉県遺跡出土の古人骨DNAから見た縄文社会 / 脇山由基, 太田博樹
- 古人骨の同位体分析から縄文社会を考える / 米田穣
- 縄文人骨の古病理学的・形態学的特徴 / 藤田尚
- 縄文中期から後期の社会大変動を考える / 高橋龍三郎
- 動物形象突起から見た縄紋社会 / 長山明弘
内容説明・目次
内容説明
縄文社会の大変動を、古人骨のゲノム解析、同位体分析、古病理学や考古学から検証し、縄文時代の親族構造、婚姻制度や集落構造などの変動を明らかにする。中期環状集落の解体から後期のトーテム制氏族制社会の成立を解明!
目次
- 序章 科学が縄文社会論になげかけるもの(高橋龍三郎)
- 第1章 千葉県遺跡出土の古人骨DNAから見た縄文社会(脇山由基;太田博樹)
- 第2章 古人骨の同位体分析から縄文社会を考える—千葉県祇園原貝塚出土人骨の放射性炭素年代測定と炭素・窒素安定同位体分析(米田穣)
- 第3章 縄文人骨の古病理学的・形態学的特徴(藤田尚)
- 第4章 縄文中期から後期の社会大変動を考える(高橋龍三郎)
- 第5章 動物形象突起から見た縄紋社会(長山明弘)
「BOOKデータベース」 より