ナラティヴ・コンサルテーション : 書くことがひらく臨床空間

書誌事項

ナラティヴ・コンサルテーション : 書くことがひらく臨床空間

小森康永, 安達映子著

金剛出版, 2022.4

タイトル別名

Narrative consultation

Narrative consulation

ナラティヴコンサルテーション

タイトル読み

ナラティヴ・コンサルテーション : カク コト ガ ヒラク リンショウ クウカン

注記

標題紙, 表紙, 背の英語タイトル (誤植): Narrative consulation

文献: 巻末p1-5

内容説明・目次

内容説明

共鳴し、多声化する“ケース”。描き出された患者とクライエントは、それまで知らなかった「その人」であり、その傍らの医療者と支援者も、それまで知らなかった「私」であった。文学的想像力が導く「事例検討」。

目次

  • ナラティヴ・コンサルテーションへ
  • 書くことと多声化
  • パラレルチャート再訪
  • リフレクティング・プロセス再訪
  • 推敲とオートエスノグラフィー
  • イメージの伝達
  • せん妄の利用
  • 夢の利用
  • あたかも症例検討会
  • ワークショップ1—はじめてのコンサルテーション
  • ワークショップ2—コラボレイティヴ・ライティング
  • ジョン・ウィンズレイドとロレイン・ヘツキ
  • ペギー・ペンとトム・アンデルセン
  • テクスト・ナラティヴ・臨床—再び「書くこと」をめぐって
  • 表層スピリチュアリティ

「BOOKデータベース」 より

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