アニメーション文化論 : 映像の起源から現代日本のアニメ

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アニメーション文化論 : 映像の起源から現代日本のアニメ

康村諒著

森話社, 2022.3

タイトル読み

アニメーション ブンカロン : エイゾウ ノ キゲン カラ ゲンダイ ニホン ノ アニメ

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内容説明・目次

内容説明

アニメーションの起源とこれから。アニメーションとは、絵やモノに「動き(生命)」を与える芸術である—。アニメーションをすべての動画映像の起点として映像文化史のなかに位置づけ、その芸術的・産業的意味を問い直す。長年制作に携わってきた立場から、日本のアニメ産業が抱える問題も提起。実務家と研究者、その両方の知識と経験をもとにしたアニメ論。

目次

  • はじめに 本書のねらい
  • 1 映像史—アニメーション以前(映像の起源から初期映像エンターテインメント;写真—静止画の歴史;アニメーション—動画の歴史;映画の誕生;映画とアニメーション、それぞれの定義)
  • 2 アニメーションから「アニメ」へ(アニメーションの渡来から戦前;戦中から戦後;現代日本のアニメ;結び)
  • あとがき アニメ人生を振り返って

「BOOKデータベース」 より

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