教育のオルタナティブ : 「ホリスティック教育/ケア」研究のために
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書誌事項
教育のオルタナティブ : 「ホリスティック教育/ケア」研究のために
せせらぎ出版, 2022.3
- タイトル別名
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Alternative holistic
教育のオルタナティブ : ホリスティック教育ケア研究のために
- タイトル読み
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キョウイク ノ オルタナティブ : 「ホリスティック キョウイク/ケア」ケンキュウ ノ タメ ニ
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収録内容
- 「オルタナティブ」の三つの意味合い
- オルタナティブ教育の法制化をめぐって
- シュタイナーのホリスティックな人間観と教育観
- シュタイナー学校の教育現実から
- 教育のパラドクスから「もうひとつの世界」へ
- 教育的日常のなかに働くスピリチュアリティ
- 別様の他者との「対話」の〈不〉可能性
- 人類史的な問いとしての「ケア」
内容説明・目次
目次
- 第1部 オルタナティブな教育—別様の可能性からの問いかけ(「オルタナティブ」の三つの意味合い—日本のオルタナティブ教育の動向;オルタナティブ教育の法制化をめぐって—教育機会を確保するもう一つの法制度;シュタイナーのホリスティックな人間観と教育観—独自理念型オルタナティブ学校の範例;シュタイナー学校の教育現実から—ブーバーの対話哲学で読み解く)
- 第2部 教育のオルタナティブ—超越性をめぐる問い(教育のパラドクスから「もうひとつの世界」へ—村井実の「“善さ”の教育学」より;教育的日常のなかに働くスピリチュアリティ—ブーバーの「対話の生涯」に学ぶ;別様の他者との「対話」の(不)可能性—井筒俊彦を補助線としたブーバー;人類史的な問いとしての「ケア」—「教育」概念を外部へ開く新たな地平;“ホリスティック教育/ケア”研究のために)
「BOOKデータベース」 より